販売チャネルを海外につくるための7つの方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
db29d6802b86905be29da9972e82aac2_s

中小企業が販売チャネルを海外につくための7つの方法をまとめました。これは実際に私がある中小企業で販路開拓をしていたときに使っていた実践的な方法です。どれもそれほどお金をかけずに販売店候補のコンタクトを得ることができます。

販売チャネルを海外につくるための7つの方法

1. 販売チャネルは展示会でつくれ!

展示会に出展するというのは誰でも思いつく方法だと思います。東南アジアであれば、シンガポールの展示会。ヨーロッパであればドイツの展示会。中東であればドバイの展示会に出展すれば販売店候補をみつけることができるでしょう。

しかし、そこまでお金がかけられないという場合はどうしたら良いのでしょうか?
その場合、自分たちがその国の展示会へ行きます。そして、販売店候補を探します。でも、販売店候補と話をするだけで終わってしまってはダメです。何をするべきかというと、ネットワークを作るということです。

ネットワークを作るには、海外からの出展者と積極的に話をします。そこで、彼らとできるだけ積極的に話をします。なぜなら、彼らは他の国の展示会へも出展しているので、たくさんの有益な情報を持っているからです。情報をもらうときのポイントですが、こちらからも彼らの役に立つ情報を与えるようにしましょう。例えば、日本のビジネス事情です。海外のビジネスパーソンにとって日本の商習慣はユニークです。これだと思った人がいたら日本へ来た時に取引先候補を紹介するくらいの話をしても良いです。

このようにして海外のいくつかの展示会へ行けば、販売網を探すためのネットワークが構築できます。

2.販売チャネルは取引先から紹介をもらえ!

日本国内の取引先に海外の販売店候補を紹介してもらうという方法があります。この場合、とにかく思いつく限りの取引先に声をかけましょう。紹介をもらうときですが、具体的にどの国へどんな会社と取引をしたいのか伝えるようにしましょう。ただし、商社から紹介をもらおうとすれば、商流に入ってくることになります。ですから、それを分かった上で紹介をもらうようにしましょう。

3. 販売チャネルはホームページから問い合わせをもらえ!

ホームページの英語版をつくって問い合わせを待つ方法です。私が推奨する方法は、YouTubeに製品説明動画をできるだけたくさんアップすることです。そして、YouTubeからホームページへの流れを作っておくことです。それだけではなく、YouTubeの動画を英語版のホームページへ貼り付けておきます。

動画は文字に比べて情報量が圧倒的に多くなります。文字では伝えきれない情報を簡単に伝えることができます。さらに、YouTubeは無料で使えて、何度でもアップロードができます。ですから、自社でビデオ撮影できれば、お金をかけずに更新することができます。

ぜひ従来のホームページだけでなく、YouTubeで動画を活用するようにしましょう。

4. 販売チャネルははネット検索で探せ!

販売店の候補はネット検索でリストアップすることができます。実際、私も東欧の販路開拓をネット検索からしたことがあります。どのような製品をもった販売店が自分たちに合っているのか具体的にしておけば、国名+地域+製品名 このように検索していけば、販売店候補にあたります。地域については、たいていその国の首都や、最も栄えた都市を入れれば出てきやすいです。リストアップができたら、問い合わせをしていくだけです。
相手が興味をもったら商品サンプルを送ったり、実際に訪問したりするのもいいでしょう。

5. 販売チャネルは直接競合しない同業から紹介をもらえ!

直接競合しないメーカーで同じ業界であれば、海外の販売チャネルも共有できるということがよくあります。まずは、自分たちの業界から候補をリストアップします。国内の企業でかまいません。そして、それらの企業へ連絡をとり、海外担当と会って販売店の情報をもらうという方法です。もちろん、いきなりおしかけて情報をくれることはありません。ですから、時間をかけて関係性をつくることが必要です。その会社と取引がある企業から紹介をもらってから訪問するのも良いでしょう。

6. 販売チャネルは海外の業界団体のリストからさがせ!

日本には様々な業界団体があります。業界団体のホームページを検索してみると、加盟している企業のリストを手に入れることができます。このような業界団地は海外にもあります。ですから、同じように業界団地を探していけば取引先候補をみつけることができます。

7. 販売チャネルは直接競合しない企業の販路を追いかけろ!

この方法は国内、海外問わず、自分たちと直接競合しない同業会の企業をリストアップします。そしてその企業の海外の販売店を探していきます。これはネットから検索できてしまうこともあります。特にグローバル企業は販売店網をすべてオープンにしていることがよくあります。何社か調べるだけで販売店候補のリストアップができてしまいます。

もし、販売店がホームページ上に記載されていなくても、ホームページから問い合わせて「○○国の販売店をおしえてください」といえば、たいていおしえてもらえます。これは、手間はかかりますが、お金をかけずに良質な販売店候補のリストをつくることができます。

最後に

この7つの方法をすべて実行すれば、まず販売店候補がみつからないということはありません。どれも地道ですが、実証済みの確実な方法です。そして、すべて中小企業の規模感にあっています。なぜなら、私が中小企業で実際に実践して成果を出してきた方法だからです。ぜひ参考にしていただければと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【会員限定無料コンテンツ】中小企業が海外で成功するためのロードマップ

会員限定コンテンツは、こんな方におすすめです。


・いつか海外展開したい!
・海外展開がなかなか上手くいかない
・具体的なステップがわからない
・JETROに相談してみたけど売り方がわからない...


そんな悩みを持つ、経営者、海外事業の担当者のために役立つメルマガをお届けしています。

【期間限定プレゼント】8月31日までにご登録いただいた方に
特別限定で無料でお届けします。


図3

名前とメールアドレスを登録するだけで簡単に手続きができます。
*もし登録してから違うと思ったらワンクリックで簡単に配信停止できるようになっています。

詳しくはこちらをクリック

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*