英語のプレゼン用スライドは動画にすべき7つの理由

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海外販路の開拓

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これから海外へ自社の商品やサービスを紹介していこうとするのであれば、まず、作りたいのがパワーポイントを使った英語プレゼン用のスライドです。海外出張や展示会などであなたのビジネスに関心を持ったお客さんへプレゼンをするときに活用します。

いつもお客さんの目の前でしているプレゼンですが、それを動画にすることによってビジネスの効率が格段にアップします。今回はプレゼンのスライドを動画化するメリットについて解説いたします。

英語のプレゼン用スライドは動画にすべき7つの理由

理由1 基本的なプレゼンを会う前にできるから

プレゼン資料を音声付きの動画を取引先候補の会社へ送っておけば、あなたの会社の基本情報、商品やサービスの特徴などについて面談する前に伝えておくことができます。私の経験では、ホームページのリンクや資料を送ってもよく読んでくれていないということがよくありました。しかし、3~5分程度の短い時間でのプレゼン動画を事前に送っておくと、最後まで見てくれていることが多いです。

理由2 SNSやYouTubeを活用できるから

プレゼンを動画にすれば、SNSやYouTubeでシェアすることができます。これによって、あなたの商品やサービスについての情報を一気に拡散することができるようになります。例えば、東南アジアの国々ではFacebookやYouTubeはとてもポピュラーです。日本で多くの人が使っているのと同じようにこれらのメディアが使われています。また、YouTubeには限定公開の機能があり、これを使えばURLを知っている人だけが見れるようにできます。このようにすれば、メールでURLのリンクを相手に送れば、その相手はYouTubeにアップロードされたプレゼン動画を見ることができます。こうすれば、DVDを相手に送ったり、自社のサーバーにアップしたりする必要がなくなります。また、限定公開にすることによって、不特定多数の相手(特にライバル企業)に見られるということも回避できます。

理由3 簡単に多言語化できるから

例えば、あなたの商品を多数の国へ一度にアプローチしたいばあい、多言語化する必要があります。特にB to Cであれば、はじめから多言語化していく必要があります。B to Bの場合、相手が商社であれば、英語で十分ですが、例えば、工場のエンジニアに見てもらいたい場合には、現地語にしておいたほうが効果的です。

理由4 同じ説明を繰り返す手間がなくなるから

営業でプレゼンをしたことがある人なら、訪問する先々で同じプレゼンをしたという経験があると思います。しかし、これを動画化することによって必ずしも毎回同じプレゼンをする必要がなくなります。

理由5 商談がより効率よく進められるから

事前にプレゼン動画を見ておいてもらうことによって、相手は面談前に具体的な質問を用意して待っていてくれるので、より商談を早く進めることができるようになります。理想としては、事前に動画を見てもらっておいて、質問事項を事前に送ってもらえば、さらに早く商談を進めることができるようになります。

理由6 外国語版のホームページに活用できるから

これから海外へ販路作ろうとしたときに多くの企業が取り入れるのが、外国語版のホームページかと思います。しかし、外国語のページを作成するには費用と時間がかかります。そして、その費用は中小企業にとって安くありません。そこで、私がおすすめしているのは、音声付きの動画スライドを作成し、それをYouTubeへアップロードしてホームページへ貼り付ける方法です。このようにすれば、短時間で作成ができます。そして動画のメリットは情報量です。一般的にナレーションは1分間あたり400文字程度と言われています。3分で1,200文字です。それに画像がつくわけですから情報量はさらに増えることになります。また、ホームページは一度作成してしまうと、編集が大変ですが、動画を入れ替えるだけなら、ほんの少しの知識があれば誰でも簡単にできます。ただし、1点だけ注意があります。それは一部の国ではYouTubeが閲覧できません。例えば中国では見ることができません。その場合には現地で閲覧できる方法でアップロードするようにしましょう。

理由7 販売店の営業ツールとして便利だから

販売店へプレゼンのスライド動画を提供することよって、あなたが伝えたいことがお客さんへしっかり伝わるようになります。静止画のスライドデータを渡しただけでは、彼らが本当にあなたの商品やサービスを理解し、正しく説明をしているかどうかわかりません。また、それができるようになるまでトレーニングするには時間がかかります。動画のプレゼン資料を作成することによって、お客さんへ正確な情報を確実に届けるようになります。

最後に

現地の言語にするときに気を付けなければならないことがあります。それは、いい加減な翻訳会社を使わないことです。格安な値段で翻訳してくれる業者はたくさんいます。しかし、品質もそれなり…ということが結構あります。あなたも海外に行ったことがあれば、変な日本語の翻訳を見たことがあると思います。もし、海外の会社から資料が届き、それが変な日本語での説明だったら買う気がなくなりますよね?
ですから、翻訳会社は信頼できるところへ依頼するようにしましょう。

執筆者プロフィール

kaigaimarketing

中小企業の海外販路開拓の専門家。『日本の技術を支える中小企業に海外で活躍してほしい』を理念に海外に進出したい中小企業のサポートに力を入れている。これまでに東南アジア、ヨーロッパ、中東など47ヶ国で販路開拓の実績がある。全く海外販売実績のない企業も対象とし、状況や要望に合わせた施策を提案できる。企画から、販売店探し・交渉・販売店立ち上げ、そして、海外事業部を設立するまでをトータルにサポートしている。

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