海外事業部のための動画活用術⑥ 特注品こそ動画対応

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シリーズでお伝えしております「海外事業部のための動画活用術」。
今日は6つ目の「特注品こそ動画対応をしよう」ということについて、お話をしたいと思います。

例えば「特注品を作りました」といったときに、その製品は世界で1つしかないものです。
中小企業というのは対応力があればあるほど、大企業に勝つことができます。
これは「ニッチ戦略」の動画でお伝えしました。

特注品を作ったということは、それは世界に1つしかないということになるので、その現物を動画で撮っておかなければ、あとはもうお客さんのところへ入らないと撮れないわけですよね。
そうなってくると非常に難しいので、この特注品こそ動画をたくさん撮っておいて、解説して、どんなものだったのかという記録を残して、これを販売店に見せられるような状態にしておくと、販売店の特注品の対応力が上がるのですよね。

例えば、こういう特注品を作ったという動画を見た営業マンが、「あっ!そういえばこの案件だったら、このメーカーがこのような対応をしていたのでできるかもしれない」と、話をつなぎ止めてきてくれるのですよね。
ところが一方で、全くそういった動画などがなければ、アンテナを張っていないということなので、そういった対応ができることすら知らないという状況になり、案件を拾うことはできないわけですよね。
私の過去の経験でもそうなのですけれども、例えば、自分が一緒に営業に行っているときというのは、「あっ、これは特注品で対応できるよ」「うちはこういうことをやったことがあるからできるよ」ということで、営業の幅が広げられるのです。

しかし販売店が単独で営業に行っているときというのは、どうしても既製品だけしか売れないのですよね。
そして既製品だけで勝負すると、競合との強烈な差別化がなかなかできないということが起きてしまうのですね。
ですので「どうしたらいいのかな」と考えたときに、やはり特注品でどのような事例があるのかというビデオを用意しておくと、それによって販売店のアイデアの出方が全く変わってくるのですよね。
例えばこのようなことがありました。
ビデオを見た販売店の方が連絡をしてきて、「深野さん。このビデオにある仕様ですが、うちのこういうお客さんに使えそうなのですけれど、実際のところどうなのでしょう?」と、すごく具体的な相談がくるようになったのですよね。
こういったものをしっかりと作っておくことによって、本当に売上が大きく変わってきますので、特注品こそ動画を撮影しておくということを、ぜひ習慣にしていただければと思います。
今日のお話はかなり重要だと思いますので、普段から特注品をやられている方は、ぜひ今すぐに動画を作成することを強くお薦めします。

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