海外事業部のための動画活用術② 自社商品の紹介

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海外販路の開拓

シリーズでお伝えしております「海外事業部のための動画活用術」今日は2つ目をお届けします。
ぜひやっていただきたいことが、自社の商品を動画で紹介するということです。

例えば、以前コンサルティングをした会社の製品というのは、物が動いているところを見せないとなかなか伝わりにくい製品だったのですけれども、実際に工場へカメラを持って行きまして、製品を動かしながら動画を撮影して、撮影しながら製品の特徴を説明していくというビデオを作成しました。
その場のプレゼンテーションだけではなかなか理解しきれない部分というのが、どうしても出てきてしまうのですけれども、理解しておいてほしいポイントを先に相手に伝えておくことによって、製品の理解度は非常に高くなります。
そのビデオを撮るときなのですけれども、決してたくさん編集をしたような凝ったものでなくても、相手がしっかりと製品を理解できればいいわけですから、ぜひ事前に自社の製品を紹介するビデオを撮影して、例えば取引候補の販売店に送る、すでに取引のある販売店であれば新製品の情報を動画で撮影して送る、お客さまに対してそういったものを送るのです。
私が活用した事例ですが製品そのものが大きくて簡単に持って行けないもの、例えばコンテナ1杯分くらいの装置だった場合は、デモ商品を現地に持って行くことは非常に難しいです。
そこで私が何をしたかと言いますと、ホームビデオを持って行って、ホームビデオで製品の部分、部分と全体像を映して、その各ポイント、ポイントを英語で解説をしながら撮ったものを事前に相手の方に送ったのです。
それと一緒に事前に提案書を送付して、現地へ行ってから製品の説明を細かくするというようなことを行ってきました。
相手が日本まで来てくれれば一番良いですけれども、それが難しいという場合でも、このように自社商品の紹介ビデオを作成して事前に送っておけば、相手もどんな製品なのかイメージが沸きますし、お会いしたときにはすでにある程度理解しておいていただけるというような状況を作り出すことができます。
動画を活用すると、本当にセールスのスピードが上がりますので、ぜひこのような活用をしていただければと思います。

執筆者プロフィール

kaigaimarketing

中小企業の海外販路開拓の専門家。『日本の技術を支える中小企業に海外で活躍してほしい』を理念に海外に進出したい中小企業のサポートに力を入れている。これまでに東南アジア、ヨーロッパ、中東など47ヶ国で販路開拓の実績がある。全く海外販売実績のない企業も対象とし、状況や要望に合わせた施策を提案できる。企画から、販売店探し・交渉・販売店立ち上げ、そして、海外事業部を設立するまでをトータルにサポートしている。

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