お金をかけずに海外の販売店を見つける5つの方法

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中小企業が自社の商品を販売するのであれば、まずは販売店か代理店をみつけることです。しかし、はじめての海外への販売となると、どうやって販売店を見つけたらよいのかわからないという方も多いと思います。

コンサル会社などに依頼すれば海外の販売店候補を探して、リストアップしてくれます。しかし、それには当然お金がかかります。中小企業にとって、これらのコストは小さくありません。ですから、まずは自分で海外の販売店候補を見つけられるようになるべきです。
今回はお金をかけずに海外の販売店を見つける方法を紹介いたします。

お金をかけずに海外の販売店を見つける5つの方法

国内の取引先から海外の販売店の紹介をもらう

既に海外との取引をしている取引先から紹介してもらう、という方法です。既に海外と取引のある会社からの紹介ですから、ある程度の信用が担保されるわけです。ただし、紹介をもらうにしても、自分たちがどのような販売店を探しているのか、相手にはっきりと伝えるようにしましょう。そうでないと、紹介してくれる取引先に迷惑がかかってしまいますので注意しましょう。

JETROで海外の販売店リストを入手する

JETROには大きな図書館があります。そこへ行けば国内にある海外ビジネスの資料がほとんどそろっています。その中に、海外の販売店を掲載している本がありますので、そこでコピーをとればリストを入手することができます。そしてインターネットを使ってそれらの会社のホームページなどを検索してみれば、自分の扱っている製品を売ってくれそうかどうか、判断することができます。

業界団体から海外の販売店候補をみつける

インターネットを使えば海外の販売店を探すことができます。例えば、○○工業会とか○○組合のような組織は世界中にあります。自分の製品の分野の業界団体が見つかれば、そこから販売店候補をみつけることができます。

間接競合から海外の販売店候補をみつける

自分の製品とは直接競合しないが、自分と同じお客さんを対象としている製品を間接競合と呼びます。その間接競合の製品をリストアップします。次にその製品を扱っている海外の販売店をリストアップしてきます。もし、国内の間接競合が見つからない場合は、海外の間接競合の名前を使って検索してみましょう。検索する場合は「ベトナム 製品名」のように検索すれば出てきます。そしてホームページを確認して、競合製品を扱っていないかどうか確認しましょう。

海外のネットワークをつくる

これはちょっとコミュニケーションスキルが必要な方法ですが、できるようになるとかなり使えます。国内の自分の業界の展示会へ行きます。そこで海外からの出展社のところへ行き、話をします。慣れていないうちは、何を質問するか決めておくとよいです。まず、相手の会社や製品、技術について質問します。次に日本市場はどうですか?という質問をします。その後に、何か日本のビジネスで困っていることがないかどうか質問していきます。そこでちょっとしたアドバイスをしてあげるのです。あなたにとって当たり前の事でも、海外のビジネスパーソンが知らないことがたくさんあります。このような方法で相手に情報を与えることによって、こちらから実は海外の販売店を探しているという話を持ち出しやすくなります。海外の展示会でも同じように行動すれば、どんどんネットワークが構築されます。

いかがでしたでしょうか?
この5つの方法であれば、お金をかけずに海外の販売店候補をみつけることができます。
ぜひあなたもやってみてください。

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